宮島の鹿鹿は泳ぎが得意だから宮島に餌がなくても放っておいて大丈夫?
宮島の鹿の現状をお伝えすると「鹿は泳げるから大丈夫」と返されることがあります。 宮島と本土の間は、狭いところだと約500〜600メートルです。 「鹿は餌がなければ泳いで海を渡るし、実際に渡った鹿もいる」 と何度か言われたことがあります。 結論をお... 応援するいつくしか(Itsukushika)って何? 宮島の鹿さん給餌活動について
宮島の鹿たちは、長年人間と共に生きてきました。 しかし今、その生活環境はとても苦しいものとなっています。 私が行っている「いつくしか」という名前が、なぜ生まれたのかと、今後の方向性についてお話しします。 いつくしかという名前はなぜ生まれた?... 応援するゆるかわ鹿さんLINEスタンプで給餌活動を応援できます
鹿さんに親しみをもってもらいたいという想いから、鹿さんLINEスタンプを制作しました。 スタンプは、ゆるかわ鹿さんスタンプとゆるかわ鹿さんスタンプ2の二種類があり、どちらも多くの方にご好評頂いております。 ※鹿さんスタンプの売り上げは、宮島の鹿... 植生宮島に“鹿の食べもの”がほとんどないって知っていましたか? 鹿の命を守る給餌活動
宮島は原生林に覆われた、自然豊かな島です。 だからこそ「宮島に鹿の食べ物はたくさんある」と勘違いされることがあります。 今回は、現場の写真をお見せしながら、実際の宮島の植生についてお伝えします。 春や夏でも鹿の食べられる植物はごくわずか 6月... 宮島の鹿【大反響】動物愛護団体 PETA ASIAへ宮島の鹿問題を報告
宮島の給餌ツアー参加者様の @chloe.sensei _rizzo さんが、PETA ASIAに対して「宮島の鹿問題」を文章にまとめ、英訳して報告してくださいました。 PETAは、1980年に米国で設立され「動物は食べたり、実験に使ったり、着る目的だったり、娯楽や虐待に使わ... 宮島の鹿【チラシ】宮島の鹿さんの現状を伝えるA4チラシを作成しました(ダウンロード可能)
宮島の鹿さん給餌活動と現状について知ってもらうための、A4サイズのチラシを作りました。 ※チラシは署名活動のエール(支援金)で作成しました。皆様からのご支援に感謝申し上げます。 ダウンロードしてプリントできるように、こちらに掲載致します。 楽... 宮島の鹿【FAQ】宮島の鹿の給餌活動へのよくある質問に、現場の給餌ボランティアがお答えします
宮島の鹿の給餌活動に関して、よくある質問について回答させて頂きます。 これだけ自然豊かな島であるにも関わらず、鹿が山にエサを求めないのは理由があるのでしょうか? 宮島は花崗岩が隆起してできた、塩分濃度が極端に高い土壌なのが特徴です。そのた... 歴史2008年に廿日市市は宮島の鹿を「駆除」しようとしていた事実
宮島の鹿問題が世間に知れ渡るきっかけとなった2008年の新聞記事をご紹介します。 「宮島の鹿を救う人道支援の輪」という当時の給餌ボランティア団体が残してくれたブログに、新聞記事の全文が掲載されています。 この新聞記事を読むことで、宮島の鹿問題... 宮島の鹿キャベツを与えるのは危険?宮島の鹿と給餌に関する誤解と現実
ネット上では、 キャベツなど人間の食べる野菜を鹿に与えると有害 といった意見を見かけることがあります。 そして中には キャベツに含まれる硝酸塩が亜硝酸塩に変わり、反芻動物にとっては毒になる と警鐘を鳴らすものまであります。 果たしてこれは、本... 歴史宮島の鹿のために芝地の増設の方針を打ち出していた廿日市市
宮島では過去、鹿のために芝地の増設が検討されていました。 '09/6/23 の中国新聞には「島南部の藤ヶ浦も候補地として検討」と記載されています。 これは、2009年に策定された宮島地域シカ保護管理計画において、芝地の増設を検討していた廿日市市が...
12